中華ホイールの真実

【中華ホイールの真実】すぐ壊れる?コスパ最強?安くて安全なディープリムホイールとは!

自転車乗りなら1度は思ったことがあるでしょう。「中華ホイールって結局どうなん?」と。評判を調べてみても、「中華は辞めとけ、中華は耐久性が低い」と言った意見から「コスパ最強、最近の中華は優秀」など様々な意見があります。

さらに、重量やリムハイトなど数字で見ると「この価格でこの重量?!」と感じたことがあると思います、私もあります(笑)

ホイールは自転車の中でも性能、安全性ともにかなり重要なパーツであり結局、良いのか悪いのか分からない!!となっている方も多いのではないでしょうか。

また、中華ホイールには、同じ商品でも当たり個体と外れ個体が存在することがあります。この当たりと外れが存在によって、中華ホイールに対する意見が二極化しているのです。

ただ、実は耐久性が高く、コスパ・性能の良い満足のいくホイールを購入する方法があります。

それは、ICAN(アイカン)とPrime(プライム)のディープリムホイールを購入することです。

優れた中華ホイールを購入することによって、コスパよくカーボンディープリムホイールを獲得することができ、レースの結果やライド後の疲労が変わってきます。

しかし、中華ホイールは噂の通り、壊れやすいものも存在します。今回は中華ホイールの性能、各種ブランドの評判、闇まで全てを暴いていきます。

人はなぜ中華ホイールを選ぶのか

まずは、中華ホイールが価格や重量面で本当に優れているのかを見ていきましょう。

中華ホイールとして有名なSUPERTEAM(スーパーチーム)ICAN(アイカン)Prime(プライム)と大手メーカーであるCampagnolo(カンパニョーロ)のBORA WTO 45 2WAYとFUlCRUM(フルクラム)のWIND 40Cを比較してみます。
※全てカーボンディープリムホイールとなっています。

商品名価格重量リムハイト
Campagnolo352,0001,496g45mm
FULCRUM196,9001,555g40m
SUPERTEAM41,9991,630g50mm
ICAN67,8001,530g50mm
Prime66,0001,635g50mm

下の3つが中華ホイールですが、価格は大手と比べても1/4~1/5近くになっています!また、重量やリムハイトを見ても遜色ありません。

重量やリムハイトなどの基本性能だけで比較すると、コストパフォーマンスに非常に優れている優秀なホイールと言えるでしょう!

しかし、火が無い所に煙が立たないという言葉もあります。真相を確かめるべく、実際に使用した方の感想・インプレを見ていきましょう。

中華ホイールのインプレ・評価

耐久性

やはり、中華ホイールで最も心配なのは耐久性ですよね。いくら性能が良くても、壊れたら使い物になりませんもの。

こちらの方は半年で壊れてしまったようです。SNS上では、中華ホイールが割れたなど故障の報告があるのは事実です。しかし、故障のツイートは私が調べた感覚では、他の有名ブランド(シマノやカンパニョーロなど)と比べて、特別中華ホイールの故障報告が多いといった印象は受けませんでした。

評判

中華ホイールを実際に使用している方のインプレを見ると、高評価の方も多くいます。(個人的には、実際に使用している方は高評価の方のほうが多い印象)

カンパニョーロのボーラワン(約30万円)と比較しても性能的にそこまでの違いは無いと感じる方もいるようです。(リムハイトと重量が同じ場合、剛性やハブなど細かい部分での差になってくるためだと思われます)

当たりと外れ

中華ホイールの1番良くない点は当たり個体と外れ個体の存在です。外れの個体を引くと、耐久性が低いなどの問題があります。逆に、当たりさえ引けば、高価なホイールと比較しても遜色ない性能を発揮するコスパ最強ホイールとなります!

何故、中華ホイールは当たりと外れが存在するのか。その原因は、品質検査にあります。大手と比べて品質検査に費用をかけておらず、当たりと外れが存在することになっているようです。


当たりと外れがあるってことは運ゲーじゃん!となるかもしれませんが、実は、当たりと外れはメーカーによって変わってきます。

要は、外れの多いメーカーと外れがほとんど無いメーカーが存在します。おすすめしないホイールとおすすめのホイールを紹介します。

あまりおすすめしない中華ホイール

外れの中華

1度インターネットでそのメーカーを調べてみて、情報がほとんど載っていない場合、品質チェックが甘く、すぐに壊れる中華ホイールの可能性があります。1番注意するべきは、Amazonなどで格安で売られている謎の中華ホイールです。

失敗したくない方は、以下に紹介する3社のホイールから選ぶのがおすすめです。(Winspaceなど比較的高価な中華ホイールは除いています。)

少しリスクの高い中華

少しリスクが高い中華ホイールはSUPER TEAM(スーパーチーム)のホイールです。SUPER TEAMはUCI(国際自転車競技連合)認定済みホイールで購入者も多く人気ですが、外れが混じっているようです。当たりを引けば問題ないのですが、検査設備が少し甘いようです。レビューなどで壊れた報告を多少見かけました。

当たりの個体を引けば価格も安く性能の良いホイールですが、外れの個体が混じっているので、SUPERTEAMを購入すれば、外れの個体が来ないことを願うばかりです。(SUPERTEAMは他社の中華ホイールと比較しても、安価で4万円程度で購入することができます)

おすすめ中華ホイール

中華ホイールを買うなら、圧倒的におすすめなのが、ICAN(アイカン)とPrime(プライム)です。その理由は、外れがほとんど無いからです。それぞれの性能や評判を詳しく見ていきます。

ICAN(アイカン)

ICANは全て手組のホイールとなっており、走行性能の評価も高いです。ワイドリムやクリンチャー&チューブレスの2way-fitなど最近の流行にもばっちり対応しています。さらに、UCI認定済みホイールとなっており、衝撃負荷試験などに合格していることになります。なんといっても、使用者からの評価がかなり高く、故障の報告もほとんど見かけませんでした。

アイカン エアロホイール引用:ican

初心者~レース用、軽量~エアロなど、かなり幅広いモデルが展開されており、自分に最適なホイールを見つけることができます。

ICANのホイールは、もちろんamazonでも購入可能ですが、ICAN公式サイトのほうが安く購入することができる場合もあります。また、公式サイトで購入すれば、ロゴ無しやオリジナルデザインのロゴに変更することもできます。

ICAN公式サイトはこちら

ICANおすすめホイール

究極のスピードを求めたAERO Sシリーズ

AERO Sシリーズはプロやレース用を見据えた最上位ホイールとなっているため、価格は約10万とICANの中でも高額になっています。例えば、AERO 40 Sは40mmハイトで1,358gという軽量性を実現しています。平坦~本格的な登りでも万能に活躍し、レースで結果を残すことができる万能ホイールとなっています。(35mm~86mmのハイトを選択可)

 

【コスパ最強】初めてのICANにピッタリなAlphaシリーズ

Alhpaシリーズは約7万円で購入することができるコスパ最強なホイールとなっています。価格だけでなく、こちらのモデルはSNSやレビューでも高い評価を得ています。リムハイトの種類も多く、街乗り~レースまで対応しており、振動吸収性や軽量・エアロ性能によって、より快適に、速く颯爽と走ることができます。初心者~中級者の方は必見です!(40mmハイトで1,530gを実現)

Prime

Prime(プライム)は自転車乗り御用達のwiggleとCRCのプライベートブランドとなっています。Primeホイールは評価が高く、プロ選手も使用しているため圧倒的安心感があります。(UCI認定済み)

Prime - RR-50 V3 ステッカーパック

こちらは2022年U23の全日本TTにて優勝した留目夕陽選手です。ホイールにはPrime 343 Discを使用しています。

全7色のカスタマイズステッカーがあり、自分のバイクに合わせてオシャレに着飾ることもできます。

引用:wiggle

Primeおすすめホイール

より速く、より軽く、BlackEditionシリーズ

BlackEditionシリーズはDtSwissのエアロスポークやハブにもこだわったレーシングモデルです。かなり軽量に仕上がっており、峠TTや平坦TTでのタイム更新など、ハードに使用する方に向いています。

BlackEdition 50引用:crc

 

究極のコスパを実現したRR-V3シリーズ

RR-V3シリーズはコストパフォーマンスに優れており、始めてのカーボンホイールに向いています。初心者~中級者に向いており、カーボンディープリムホイールの振動吸収性やエアロ効果を走りながら体感することができ、新たな世界の入り口としてもピッタリなホイールです。

RR-50 V3
引用:wiggle

 

【2022年最新】Prime(プライム)のホイールを全種類徹底比較・紹介!【ホイールナビ】

まとめ

中華ホイールは数多くあり、中には壊れやすいものや不良品も混じってます。※ブランド不明のAmazon激安ホイールなどは、特に要注意!

中華ホイールを購入するなら、評価が高く、会社規模のでかいICANとPrimeの2つがオススメです。カーボンディープリムは軽量性、エアロ巡行性能、振動吸収性に優れており、以前とは全く違う自転車に乗ったかのような軽やかな走りを可能にします。カーボンディープリムホイールは自転車の世界を広げることができる道具の1つです。

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